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フラップレステクニック

フラップレステクニック、という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

インプラントの治療をしたことがある、という人や、インプラントについてはちょっと知っているぞ、という人でも、フラップレステクニックという言葉については、あまり聞いたことがないという人も多いのではないでしょうか。

フラップレステクニック、という言葉を、日本語で簡単に言うのであればそれは「メスを使わず、糸で縫うということもしない手術法」である、ということです。

通常のインプラントの手術では、当然ですが、メスも糸も使うことになります。

歯肉を切り、骨を出すためには、当然ですがメスが必要となりますが、このフラップレステクニックの場合には、メスを使わないでほんの小さな穴を開けて手術を行うため、一般のインプラントの手術で受ける歯肉のダメージは1/10以下ですむと言えるでしょう。

メスで切り開く必要がないため、当然ですが、糸で縫い合わせる必要もありませんので、手術を受ける人にとってのダメージもとても軽くてすみます。

切ったり縫ったりしないですむため、術後の腫れや痛みも軽くすむので、とてもよい方法であるといえるのですが、フラップレステクニックを利用したインプラント手術というのは、歯肉の上から、骨を見ずに行うという、大変に難しい、難易度の高い方法であるために、フラップレステクニックでインプラント手術を行うためには、熟練が必要となるため、それを行うことのできる歯科医院や医師が少ないという難点があります。

また、もちろん人の口腔内には個人差があるため、どんなに希望してもこのフラップレステクニックでは対応できないインプラント手術のケースも、当然ですがありますので、このような技術がある、ということを知っておき、そしてその方法が可能な歯科医院や医師がいる病院を探してみた上で、自分の口腔内の状態において、フラップレステクニックによる手術が可能であるかどうか、ということをよく相談する必要があるでしょう。

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